>置き場所
強い直射日光を避けた、風通しと日当たりのよい屋外で育てましょう。
寒さには強いですが、霜が降りるまでは寒くならない場所にしましょう。
>育て方
土がしっかりと乾いたら鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげてください。
水切には気をつけましょう。
>日常のお手入れ
遅くとも7月までには剪定を終わらせておきましょう。
夏以降に剪定をすると、花芽も落としてしまうので注意してください。
もし春に咲かない場合は、花芽を切ってしまっている場合があるので、翌年に期待しましょう。
肥料がなくても十分に育ちますが、花つきを良くさせたい、樹勢を付けたい場合は緩効性肥料を開花後の5月~6月くらいに施します。