>置き場所
強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。
寒さに弱いので12℃以上は保つようにしてください。
室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。
>育て方
表面処理材の下の用土がしっかりと乾き切って、さらに4.5日空けてからが与えるタイミングです。
中の植物の鉢の縁をしっかり持って、カバーから取り外します。
植物だけ掴んでしまうと土から抜けてしまう恐れがあるので気を付けてください。
回しかけるように満遍なく、底穴から出てくるまでたっぷりの量を与えます。
土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。
しっかりお水が切れたらカバーの中に戻してください。
根腐れやコバエの原因になりますので、受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。
季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は月に2度、冬は月1度程度の頻度になります。
肥料は殆ど必要ありませんが、成長期の春と秋にゆっくり効く緩効性固形肥料を与えるとしっかりと育ちます。