>置き場所
強い直射日光を避けた、風通しと日当たりのよい屋外で育てます。
蒸れに弱いので、真夏は特に風通し良いの良い半日陰に置いてあげましょう。
長雨の際は軒下に移動させましょう。
>育て方
土が乾いたらたっぷり底から水が出るまであげるようにしてください。
おおよそですが、1-3日に1度は様子をみてください。
葉先が少し下を向くのが欲しがっているサインです。
極端な水切れは植物を痛めてしまうので注意しましょう。
お花が咲き終わったら、夏の蒸れ対策に梅雨前に半分を残し切り戻しをします。
内側の弱々しい枝や混み合っている枝は元から取り除く透かし剪定をします。
栄養を好みますので、お花が咲いている期間と、春の手前の2月には寒肥として、置き肥を施してあげましょう。
花殻はこまめに取り除くことでどんどん次のお花をつけてくれます。
冬の寒さが苦手です。12度を下回るときは屋内へ入れてください。